SHElikes(シーライクス)は、女性専用のキャリアスクールとして注目を集めています。Webデザイン、マーケティング、ライティングなど45以上のコースが定額で受け放題という独自のスタイルが特徴です。
しかし、「本当にスキルが身につくのか」「入会金が高いのでは」という声も聞かれます。この記事では、SHElikesの口コミ傾向を調査し、メリット・デメリットの両面からその実力を検証していきます。

SHElikes(シーライクス)の基本情報
運営について
SHElikesは、SHE株式会社が運営する女性向けキャリアスクールです。「自分らしい働き方を叶える」をミッションに掲げ、Webデザイン、Webマーケティング、ライティング、動画編集、プログラミングなど45以上のスキルコースを提供しています。
料金プラン
SHElikesの料金体系は以下のとおりです(税込)。
- 入会金:162,800円
- スタンダードプラン:月額16,280円(全コース動画見放題・受け放題)
- ライトプラン:月額10,780円
スタンダードプランは6ヶ月・12ヶ月の一括払いにも対応しており、まとめて支払うと月あたりの費用を抑えられます。また、リスキリング補助金対象の「レギュラープラン」(12ヶ月一括買い切り型)もあり、最大70%の補助を受けられる可能性があります。
受講スタイル
基本的にオンラインで受講する形式です。動画教材を自分のペースで視聴し、月1回のコーチングセッションで進捗を確認するスタイル。東京(青山・銀座)や名古屋にある拠点では、対面でのイベントや交流会も開催されています。
動画教材で学ぶ前に入門書でWebデザインの全体像をつかんでおくと、どのコースから始めるかを判断しやすくなります。
入会金162,800円は一見高額ですが、45以上のコースが受け放題で月額16,280円というのは1コースあたりで考えるとコストパフォーマンスが高いとも言えます。
良い口コミ・評判の傾向
複数のスキルを横断的に学べる
SHElikesの最大の魅力は、1つのプランで45以上のコースが学び放題という点です。Webデザインを学びながら、マーケティングやライティングのスキルも同時に身につけられるため、「複合的なスキルでキャリアを広げたい」という方から高い支持を得ています。
「Webデザインだけでなくマーケティングも学べたことで、提案の幅が広がった」という声は多く見受けられます。
コミュニティの力が大きい
受講生同士のコミュニティが活発で、学習のモチベーション維持に大きく貢献しています。月1回のコーチングや仲間との交流を通じて、「一人で学ぶよりも続けやすい」と感じている方が多いようです。
「未経験からWebデザイナーに転職できた」「フリーランスとして独立するきっかけになった」というキャリアチェンジの成功事例も報告されています。
自分のペースで学べる
動画教材ベースの学習スタイルなので、仕事や子育てと並行して自分のペースで進められます。スキマ時間を活用した学習が可能で、忙しい女性でも無理なく続けやすい仕組みが整っています。

気になる口コミ・注意点
入会金が高い
入会金162,800円は、他のスクールと比較しても高めの設定です。「気軽に始めにくい」という声は少なくありません。ただし、分割払い(最大12回)に対応しているほか、無料体験レッスンの参加特典で割引が適用されるキャンペーンが頻繁に実施されています。
スキルの深掘りには限界がある
45以上のコースが学べる反面、一つひとつのコースの深さは専門特化型のスクールに比べると浅いという指摘もあります。「広く浅く」になりがちな面があるため、Webデザインを本格的に極めたい方は、専門スクールとの併用や卒業後の自主学習が必要になるでしょう。
自主学習でデザインの基礎を深めたい方は、配置や配色の考え方を図解した本で補う方法もあります。
案件獲得は自分次第
SHElikesで学んだスキルを仕事に変えるには、自分で営業活動やポートフォリオの充実に取り組む必要があります。「学んだけど仕事につながらなかった」という声の多くは、学習だけで終わってしまったケースです。
月額課金型のため、学習しない月が続くと費用が無駄になります。入会前に「何を・いつまでに・どのレベルまで学ぶか」の計画を立てておくことが重要です。
SHElikesで学べるコースの一例
SHElikesで提供されている主なコースは以下のとおりです。
- Webデザイン入門・Webデザイン:Figma、HTML/CSS、デザイン原則
- Webマーケティング:SNSマーケ、広告運用、SEO
- ライティング入門:Webライティング、コピーライティング
- 動画編集:Premiere Proの基本操作
- プログラミング入門:JavaScriptの基礎
- UI/UXデザイン:ユーザー体験設計の基本
これだけ幅広いジャンルが定額で学べるのは、SHElikesの大きな差別化ポイントです。「自分に何が向いているかわからない」という方が、いろいろ試しながら方向性を見つけるのにも適しています。
SHElikesが向いている人・向いていない人
向いている人
- Webデザイン以外のスキルも幅広く学びたい人
- コミュニティの力を借りてモチベーションを維持したい人
- 自分に向いている分野を探りながら学びたい人
- 女性同士の環境で安心して学びたい人
向いていない人
- Webデザインに特化して深く学びたい人
- 入会金の負担が大きいと感じる人
- 対面指導を重視する人
- 短期間で集中的にスキルを身につけたい人

よくある質問(Q&A)
Q. SHElikesは怪しくないですか?
SHElikesはSHE株式会社が運営する正規のスクールで、多くの受講実績と口コミがあります。「怪しい」というイメージは、SNS広告の露出が多いことから生まれている面がありますが、サービス自体は正当な教育事業です。不安な方は無料体験レッスンに参加して実際の雰囲気を確認するのがよいでしょう。
Q. 途中で退会できますか?
月額プランの場合、退会はいつでも可能です。ただし、一括払いプランの場合は返金条件が異なるため、入会前に規約をしっかり確認しておくことをおすすめします。
Q. 男性でも入会できますか?
SHElikesは女性専用のスクールのため、男性は入会できません。男性で類似のサービスを探している場合は、テックアカデミーやデジタルハリウッドなどの男女共学のスクールを検討してみてください。
Q. 仕事をしながらでも通えますか?
動画教材ベースの自己学習型なので、仕事をしながらでも自分のペースで受講できます。通勤時間やランチ休憩を活用して学習している方もいるようです。
SHElikesを効果的に活用するためのコツ
最初にメインコースを決める
45以上のコースが学べるSHElikesでは、あれもこれもと手を出しすぎて「広く浅く」になってしまうリスクがあります。まずはWebデザインなどメインで学びたいコースを1つ決めて、そのコースを集中的に修了してからサブスキルに広げるのが効率的です。
コーチングを最大限活用する
月1回のコーチングは、学習の振り返りと次のステップを明確にする貴重な機会です。「今月何を学んだか」「来月何をするか」を言語化することで、漠然とした学習が具体的な行動に変わります。コーチングの前に自分の課題と質問を整理しておくと、時間を有効に使えます。
コミュニティに積極的に参加する
SHElikesの受講生コミュニティでは、作品のフィードバックや情報交換が活発に行われています。他の受講生の作品を見ることで刺激を受けたり、学習のヒントを得たりすることも多いです。「一人で黙々と学ぶ」よりも、積極的にコミュニティに参加した方が成長スピードが速い傾向にあります。
SHElikesの受講で実際にキャリアが変わった事例
SHElikesの口コミを調査すると、キャリアチェンジに成功した事例がいくつか報告されています。多いのは以下のようなパターンです。
- 事務職からWebデザイナーに転職
- マーケティングスキルを身につけて社内で異動
- 副業としてライティングやバナー制作を始めて月数万円の収入を得る
- フリーランスとして独立し、複合的なスキルで案件を獲得
共通しているのは、SHElikesで複数のスキルを掛け合わせて活用している点です。Webデザイン+マーケティング、ライティング+デザインなど、複合的なスキルを持つことで市場での差別化に成功しているケースが目立ちます。
デザインとマーケティングを掛け合わせたい方は、Webマーケティングの入門書で基本的な考え方に触れておくのも一つの方法です。
Q. SHElikesで学んだスキルだけで転職できますか?
SHElikesで基礎を固めた上で、自分でポートフォリオを作り込めば転職は十分に可能です。ただし、Webデザインに特化して深く学びたい場合は、SHElikesで方向性を見つけてから専門スクールに進むという二段階アプローチも選択肢の一つです。まずはSHElikesでいろいろ試してみて、自分に合った分野が見つかったら集中投資する。この戦略が効率的だと感じる受講生も少なくないようです。
まとめ
SHElikesは、45以上のコースが定額で学び放題という他にない強みを持つ女性専用キャリアスクールです。コミュニティの活発さやコーチング制度によるモチベーション維持も大きな魅力で、「何を学ぶか迷っている」段階の方にも適しています。
一方で、入会金の高さやスキルの深掘りに限界がある点は事前に理解しておく必要があります。まずは無料体験レッスンに参加して、自分の目標に合っているかどうかを判断するのがおすすめです。

参考リンク:


